Château La Coste 前編 建築

#現代アート、建築、ワイン、グルメ、自然、太陽、猫、散歩、プロヴァンス


 

プロヴァンス地方の都市、エクス=アン=プロヴァンスから車で25分。

ワイン畑に囲まれたChâteau La Costeの入り口は、安藤忠雄デザインの門壁が目印。

Gate 1

それから、遠目に見える光り輝く建物(ジャン・ヌーベルのデザイン)。

Gate2

このゲートを過ぎると、やはり安藤忠雄デザインの建物が見えてきます。

Main Bldg

Château La Costeにはいくつもの顔があります。

ひとつめは、ワインを生産するシャトー。

次が、現代アートギャラリー。

そして、レストラン・カフェ・ホテル。

ホテルであるヴィラ・ラ・コストとあわせて4つのレストランが点在します。

最後にワインのテイスティングもできる、ワインショップ。

 

広い敷地の中に散歩コースが設けられていて、有名な建築家による建物や、現代アートの屋外インスタレーションが散らばり、全てを見て回るには少なくとも1時間かかります。

今回は少しだけ、ここで見ることができる建築をご紹介。

 

まずは冒頭にも出てきましたが、安藤忠雄による建築。

門壁、メインビルの他にチャペルがあります。

 

 

Ando1

このチャペルは16世紀に南フランスにあるSt Gillesという町に建てられたもの。

サンティアゴ巡礼道の通過点にもなっていましたが、現代では廃墟となっていたものを

安藤氏がここに運び、ガラスのレイヤーをほどこし、第2の人生を与えたというわけです。

中へ入ってドアを閉めると、安藤氏の建築らしい光を意識した趣向を見ることができます。

ando 2

光源は半透明の祭壇うしろにある、たった3つの小さな穴。

それと屋根からもれる光。ドアの隙間から差し込む光。

それだけです。

安藤忠雄

安藤忠雄による建築はもうひとつ。

安藤氏の作品(後編で触れます)を中に収めている、パビリオン。

Ando 5

こちらもギリギリまで絞り込まれた光の効果が美しい。

特に南仏の明るい太陽が輝く外側との対比が印象的で、研ぎすまされていながらも落ち着く空間になっています。

 

 

Ando 4

次はレンゾ・ピアノによる展示パビリオン。

ここでは期間限定の現代アート作品が展示されています。

P1010296

P1010301

そしてフランク・ゲーリーによる音楽パビリオン。

いかにも彼らしい屋根のつくりで、遠くからでもすぐにわかります。

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シャトーの入り口から見えていた、光り輝くシルバーの建物は、ジャン・ヌーヴェルによるワイン製造所と貯蔵庫。

P1010350

P1010352

敷地内には他にジャン・プルーヴェ建築もあります。

現代アート、建築、、ワイン、グルメ、自然、太陽、猫、散歩、プロヴァンス。

こんなハッシュタグがひとつでも気になるなら、この場所は絶対おすすめです。

猫


 

Château La Coste 公式サイト(英語/フランス語)

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